製造職

「いま」世の中やお客様が必要としているものを「モノ」として具現化し、提供していく

  • レンズ製造(製造課)

    様々な形状のレンズの加工を行います。ガラスの材料は、主に「研削」「研磨」「計測」という作業を通して光学レンズになります。各加工技術を習得しながらレンズを「ナノメートル精度」で仕上げていきます。
    「極限まで精度を高める、究極のモノづくり」に興味のある方に向いています。

  • レンズ組立(製造課)

    仕上がった一つ一つのレンズを他形状のレンズや機械部品と組み合わせて、高性能な光学製品を実現していきます。
    様々な高精度な部品を精密に組み立てて、一つの製品にしていくことに興味のある方に向いています。

  • 金属工具の製造(設備課)

    様々な形状のレンズを製造するためには、そのレンズに合った金属工具が必要となります。金属材料(真鍮、アルミ、ステンレスなど)、樹脂材料などを加工機を用いて成形する仕事です。
    「金属加工や樹脂加工」に興味のある方に向いています。

  • 生産日程管理(製造管理課)

    製造ラインのスケジュール管理を行います。お客様の希望される日程やタイミングに納品が間に合うように、製造ライン、営業などの関連部署と調整をします。コミュニケーション能力を活かして、複数の要望の折衝を行い、お客様の必要なタイミングでの商品提供を実現したいと思われる方に向いています。

  • 製品の品質管理(品質管理課)

    お客様の求める品質(レンズ精度や寸法、外観など)を実現するために、製造ラインの品質状況の分析や改善、出荷前の最終検査、不具合発生時の対処を行います。「お客様の必要としている商品を確実に提供して満足」してもらいたい方に向いています。

  • 調達部材、協力パートナー会社との連携(調達課)

    レンズの材料となるガラスなどの調達や、レンズ加工に協力してくれるパートナー会社との連携調整を行います。
    「外部と連携して目的を実現していきたい」と思われる方に向いています。

技術職

世の中やお客様が「困っている」「あったらないいな」などの未来に向けた新たな「モノ」を「技術」と「知恵」で実現する

  • 要素技術開発(事業開発課)

    世の中の光技術や製造技術などをマーケティング調査し、新たな価値を生み出す技術の構築を行います。特許調査、学会・展示会参加など外部からの情報収集をもとに、実験、試作、評価分析など研究開発を行い、独自技術を構築していきます。
    「世の中にないものをつくる」ことに興味のある方に向いています。

  • 光学設計開発(事業開発課)

    お客様が必要とする「光」をどのように実現するか、光学設計(レンズの設計)とそのレンズを保持する機構の設計を行います。光路の解析、製造精度の検証など、具体的実現に向けた設計業務となります。
    「光の知識を深め、光を活用すること」に興味のある方に向いています。

  • 生産技術・設備設計開発(生産技術課)

    光学素子の生産プロセスの開発や改良ならびに、レンズの加工・計測装置の設計・製作・改造など設備開発を行います。既存の設備の維持管理、メンテナンスも行うほか、近年ではロボットやAIなどの活用も積極的に考えています。「モノづくりのプロセスや、機械そのものの設計・改善」に興味のある方に向いています。

営業職

世の中やお客様に寄り添い、「助けてほしい」「困っている」「あったらないいな」などの現在から未来までのニーズを聞き、そして提案・提供をしていく

  • 営業(営業課・海外営業課)

    国内外のお客様を対象として、展示会出展の企画や広報、お客様訪問を行い、聞き取ったニーズの製作実現を技術部門・製造部門と連携して検討します。また、製品仕様の提案営業も行います。
    「コミュニケーションが得意で世の中の人が困っていることを聞いて解決してあげたい」と思われる方に向いています。

総務職

世の中において会社が正しい方向を向き、世の中へ貢献するための基礎固めをしていく

  • 総務(管理課)

    会社の経営資源の管理を行っています。具体的な業務内容は財務(お金・資産)や人事(採用・人材育成)、労務などです。
    お金を扱うため正確性や迅速な対応が求められます。
    また、様々な方と接する機会が多いので、コミュニケーション能力、気遣いや気配りも重要です。

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