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私たちの考える
光の歴史と未来の可能性

700年前
夜は闇でしかなかった。

幾何学の父ユークリッドが
光の反射の法則を発見し、
人類は光の研究を始めた。

光の屈折は、
「スネルの法則」で有名なスネルが発見。
ニュートンはその法則を使って、
白色光を虹色に分割し、
スペクトルとした。

1800年代には
光の技術はさらなる進歩を遂げ
産業界に革命を起こした。

夏目光学は人類の闇を照らした、
『光』の更なる可能性を探求する企業。


夏目光学の技術力

私たちの技術は、世界最小で、世界最高。レンズの製造過程で生じる誤差を調整する精度は、例えるなら関東平野で米粒をピンポイントで発見するレベル。国際的に通用する技術、超高精度なナノレベルのものづくりに、とどまるところを知らない情熱と、新たな未来を切り拓く挑戦を込めて、私たちは時代の最先端を走り続けます。



夏目光学が光を追求する理由

光とは、飛躍する未来の可能性です。
高画質なディスプレイ、スマートフォンや電化製品の頭脳である半導体、超高速の光通信。私たちの生活は、いくつもの“目に見えない光”で成り立っています。光技術はこれまでに目覚ましい進化を遂げ、私たちの常識を何度も塗り替えてきました。世の中にないモノを、まだ見ぬ未来を創る。その革新が、豊かで便利な暮らしの礎となり、人々の日常を支えます。
挑戦に制限はありません。
あるのはただ、無限の可能性と、不可能を可能にする光。そして、それを信じて突き進む私たちの意志です。
人類と社会の発展に貢献するべく、私たちは今日もミクロそして「ナノ」の世界を探究します。


01

現在のスマートフォンの処理速度や記録容量などは、内部の「半導体」の性能が向上したことで実現しました。
夏目光学では、この半導体を製造する装置や測定器の重要な部品であるレンズを作っています。高性能な半導体を作るには、超微細な光をコントロールできるレンズが不可欠です。実際に夏目光学のレンズでデジタル社会が発展してきたといっても過言ではありません。



02

高度な光技術は、薄くて軽い高精細フラットパネルディスプレイや高速インターネット通信にも欠かせません。夏目光学が提供するレンズにより、世界の光通信が繋がり高速通信のエリアの拡大、通信速度は飛躍的な進化を遂げました。

夏目光学のレンズ加工技術は、世界初の加工技術として特許を獲得するなど確固たる実力で現代社会を支えています。


INTERVIEW 光の可能性を拡げる人

光の可能性を拡げるのは人の力。
夏目光学で光の可能性を拡げる社員をインタビューしました。

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