2023年新卒
短期大学でインテリア・空間デザインを学んだ後、新卒で入社。製造部 製造2課 配属。
もともと学生時代はデザインの勉強をしていて、光学やレンズや機械とは無縁の状態でした。夏目光学に興味をもったきっかけは、企業理念を見て「とにかく新しいことに挑戦したい会社なんだな、おもしろそうだな」と思ったことです。挑戦は難しいからこそ挑戦と言われるわけですが、難しければ難しいほど、できたときの達成感は大きいですし、未経験だけどやってみよう!という気持ちで入社しました。
実際に入社してからは、常に安心して作業ができるように先輩方がサポートしてくださいました。なかでも特に、個々人がより力を発揮できるよう、一人ひとりの得意なことをよく見た上で任せる仕事内容も判断してもらえていたと思います。もっとこういうことにチャレンジしてみたら?などアドバイスしてもらえたり、なかなか仕事が進まないときに声をかけてもらえたり、何かあったら頼れる先輩がたくさんいて、気軽に相談できる環境です。もしミスをしてしまっても、よく話を聞いた上で一緒に解決策を考えてもらえます。
夏目光学のいいところは、仕事の外でもコミュニケーションが活発なところです。たとえば社内で英会話教室が開かれているなど、仕事とは離れたところでも部署の垣根を超えて様々な人と関わるチャンスがあります。そうして育まれた関係性が、結局はスムーズに仕事を進める上でも影響してきますし、人との関わりが多いほど、自分の世界もひらけていきます。私自身はどちらかと言えばおとなしい性格なのですが、臆さずコミュニケーションをとる大切さは社会人になって痛感しました。
また、アンバサダー活動という、次世代のリーダーとして会社の魅力を社内外に発信する活動に若手から携わることもでき、夏目光学で言う「挑戦」とは決して技術的なことに限った話ではないのだなと日々感じています。この活動は社長も毎回見に来てくださっていて、トップである社長がそうして一人ひとりに目を配る方だからこそ、会社全体として人をよく見る文化が根づいているのだと思います。